京都迷鳩案内 6 下鴨神社 -糺の森a
2006年 03月 18日
糺の森
「方丈記」の作者で有名な鴨 長明 ゆかりの河合神社を拝殿し過ぎ、
”時空” 忘却さす太古より、京の公家と市井の民を見守っている原生林 樹木たちが、
四季折々と姿を変えられ下鴨神社へと誘います・・・・
赤い絨毯をひいてくれた糺の森の神々に感謝し、鳥居に向かうまでの心持は優雅そのものです。
その道すがら、御神木
老樹”トトロの木”が迎えれくれました!
古から神々の審判の森であった事を
偲ばせてくれます・・・
祭神の
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は、人々の訴え事をこの森の中で聞いて、正邪の裁きをしていたという言い伝えがあり、「糺(ただす)」という名はこれに由来しているという。
御手洗川(みたらしがわ)
御手洗ー真澄(ただす)
古代から「糺の森」は、清水の湧く所、鴨川の水源の神地として信仰されきてました。室町時代の「諸社根元記」に「浮島の里、真澄」と記されており、「糺」の語源の一説として知られています。
と諸説入り乱れ今伝えられています・・・
祭神の賀茂建角身命様が現代の市井の人々に対する、
笑い声が糺の森に響きわたっているようで頼もしいです・・・・・・
「鴨社古図」にも描かれ百人一首で知られている ー奈良の小川ー が蘇りました。
糺の森は、古今の時空を偲ばせてくれます!!
「方丈記」の作者で有名な鴨 長明 ゆかりの河合神社を拝殿し過ぎ、
”時空” 忘却さす太古より、京の公家と市井の民を見守っている原生林 樹木たちが、
四季折々と姿を変えられ下鴨神社へと誘います・・・・
赤い絨毯をひいてくれた糺の森の神々に感謝し、鳥居に向かうまでの心持は優雅そのものです。
その道すがら、御神木
老樹”トトロの木”が迎えれくれました!
古から神々の審判の森であった事を
偲ばせてくれます・・・
祭神の
賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は、人々の訴え事をこの森の中で聞いて、正邪の裁きをしていたという言い伝えがあり、「糺(ただす)」という名はこれに由来しているという。
御手洗川(みたらしがわ)
御手洗ー真澄(ただす)
古代から「糺の森」は、清水の湧く所、鴨川の水源の神地として信仰されきてました。室町時代の「諸社根元記」に「浮島の里、真澄」と記されており、「糺」の語源の一説として知られています。
と諸説入り乱れ今伝えられています・・・
祭神の賀茂建角身命様が現代の市井の人々に対する、
笑い声が糺の森に響きわたっているようで頼もしいです・・・・・・
糺の森は、古今の時空を偲ばせてくれます!!
by colombedor
| 2006-03-18 23:02
| 京都迷鳩案内