Les Films            de la Colombe d'Or       白鳩が金の鳩に輝き大空を舞うように、映像を語る!  ーコロンブドールー      L'information&La note


by Colombedor

タグ:若杉光夫 ( 12 ) タグの人気記事

 漫才師で俳優の京唄子さんが6日 午前10時33分 肺炎のために永眠されました。89歳
    ご逝去の報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、
       ご冥福をお祈りいたします。

京唄子さんとは、劇団民芸 若杉光夫監督が神戸市製作=東映教育映画部制作の中編啓発映画「ふるさとに乾杯」1992年 でご一緒させて頂きました。中編ながら京さんは作品テーマに賛同して頂き、すぐに出演の承諾を頂きました。

撮影中は、大御所漫才師でもあり女優の素振りもなく穏やかな撮影でした。ある日、消え物のお料理を近所の小料理のお店にお願いしたのですが、そのご主人がなんば花月からの京さんの大ファンでその料理を持ってきたらすぐ近くに京さんが居ることを知ると是非とも会わせてサインを頂きたいと言って、スタッフの制止も構わずメイク中の部屋に飛び込んでしまいました。

すぐ近くで京さんのメイク待っていた私はそく制止したのですが、さすがベテラン芸能人すかさずその店主に一礼し、常に持参している筆でスラスラとサインを書いてくれました。
その一人のファンのためにも気を使う真の芸能人に感動した次第です!

またこの時の共演では、映画「瀬戸内少年野球団」の佐倉しおりさんやそのクラスメイト役も出演してくれ、ベテラン女優京唄子さんと若手俳優の駆け引きが見られ面白く、またその演技勉強になりました。
これからは安からにお眠り下さい。  合 掌


[PR]
by colombedor | 2017-04-08 05:25 | La Colombe d'Or
「夜あけ朝あけ」1956年(S31)
   製作 民芸 配給 独立映画 白黒スタンダード
        1時間31分(30分?)  16mm上映
10月11日(土)11:00
10月13日(祝・月)17:45
10月15日(水)16:40
10月16日(木)12:00
  神保町シアター上映
   生誕100年記念 宇野重吉と民藝の名優たち
        神保町シアターHP 作品紹介

監督若杉光夫
 脚色片岡薫 原作住井すゑ 製作大塚和 松丸青史 撮影前田実
 美術江坂実 音楽斎藤一郎 録音加藤一郎 照明吉沢欣三

出演:遠井慶子、吉田 隆、有泉圭助、乙羽信子、北林谷栄、宇野重吉、
   小夜福子、内藤武敏、奈良岡朋子

鬼怒川沿いの農村に暮らす四人の兄妹は、母を亡くしても、貧しさに負けず懸命に生きていく。住井すゑの代表作を、四季折々の田園風景と共に、オールロケで映画化。劇団民藝が自主製作した珠玉の感動作。(神保町シアター HPから)

キャスト 詳細 役 名
遠井慶子   奥山えつ子
吉田 隆   奥山正司
屋代将之   奥山武
水越幸子   奥山さと子
乙羽信子   奥山マサ
北林谷栄   奥山ツネ
伊藤 信   奥山文助
宇野重吉   日高三平
小夜福子   日高すえ
山川英子   日高みどり
有泉圭助   日高恒夫
染谷けい子  中杉ひろ子
大町文夫   中杉伝吉
三崎千恵子  中杉たね
戸田春子   中杉つる
間井田海子  中杉かつ子
高野由美   中杉くに
山内 明   中杉万作
大森義夫   新聞記者
内藤武敏   中学校の先生
奈良岡朋子  小学校の先生
津村悠子   小学校の先生
宮坂将嘉   地方事務所長
佐野浅夫   傘修繕屋
佐々木すみ江 村 人
斎藤美和   村 人
加藤土代子  村 人
福田秀実   村 人
松下達夫   仲買人
細川ちか子  おかみさん

神保町シアターで上映
 生誕100年記念 宇野重吉と民藝の名優たち
   神保町シアターHP 作品紹介
上 映
10月11日(土)11:00
10月13日(祝・月)17:45
10月15日(水)16:40
10月16日(木)12:00

当時ロケーション先の茨城 結城市では『夜あけ朝あけ』映画上映会
~昭和30 年結城市ロケの映画~ として結城市民情報センターで
時々上映しているそうです。

なお若杉光夫監督の葬儀では、今作品に出演した
当時少年少女であった結城の方々も参列されていました。

また「生誕100年記念 宇野重吉と民藝の名優たち」では
「石合戰」 S30('55)/民芸=富士映画
「サムライの子」S38('63)/日活=民芸
              も上映されています。

a0016177_12474287.jpg

若杉光夫監督の遺品整理アルバムから出てきた「石合戰」の映画上映ポスター


2014-10-15 11:04:36
[PR]
by colombedor | 2014-10-10 10:10 | 映 画
「七人の刑事 終着駅の女」 が
  ”お茶の間からスクリーンへ! 劇場版のおたのしみ”特集として上映されます。
 当時1961年TVドラマ初期の大人気シリーズTVドラマの映画版です。

  3月2日~4日 15:00から阿佐ヶ谷ラピ 

  「七人の刑事 終着駅の女 ラピュタ阿佐ヶ谷HP

「七人の刑事 終着駅の女」 1965年(S40)/日活=民芸/シネスコ白黒/87分
 監督:若杉光夫/脚本:光畑碩郎/撮影:井上莞/美術:岡田力/
 音楽:渡辺宙明
 出演:堀雄二、芦田伸介、菅原謙二、佐藤英夫、城所英夫、美川陽一郎、
    天田俊明、笹森礼子、北林谷栄、梅野泰靖、平田大三郎

   「七人の刑事 終着駅の女」 Movie Walker

   「七人の刑事 終着駅の女」 映画演劇文化協会HP
[PR]
by colombedor | 2014-03-02 12:00 | 映 画
a0016177_11214613.jpg
故若杉光夫監督作品の優作映画「サムライの子」が今月12月10日池袋新文芸坐で「小沢昭一 一周忌追善特集」の中で上映されます!
この作品は、故南田洋子さんがブルーリボン助演女優賞を受賞した女優としての節目になった作品としても観る価値のある作品です。
ちなみに翌’64年に夫の俳優長門裕之さんと「人間プロダクション」を設立しています。

「サムライの子」1963年製作 民芸=日活提携作品 上映16mm
監督:若杉光夫/脚本:今村昌平/原作:山中恒/撮影:井上莞/音楽:渡辺宙明
出演:南田洋子、田中鈴子、浜田光夫、田代みどり、松尾嘉代、
   小沢昭一、新田昌玄
内容
北海道の港町の片隅、通称「サムライ部落」に越してきたクズ屋の娘が主人公。貧しさに白い眼をむける町の人々、酒を飲んでは罵りあう父母の姿──。現実を直視しながらも、清らかに伸びゆく子供を描いた感動篇。
「2010年10月31日(日)~12月30日(木) ラピュタ阿佐ケ谷」の解説から

  場所:池袋新文芸坐
  日時:2013年12月10日 火曜日
     お父ちゃんは大学生(1961/日活) 併映
        9:50/13:50/16:45/19:40
     サムライの子(1963/日活/16mm)
        11:15/15:00/17:55/20:50  終映22:25
※「サムライの子」は16mmプリントにつき、お見苦しい点があるようです。
  何卒ご了承とのことです・・・。

 なお当日は 13:00から故小沢昭一さんと旧制麻布中学の同級生で、また六代目尾上菊五郎の座付作者ともいわれた作家、落語・寄席研究家 正岡容の同じ門下であった大西信行さん(劇作家・脚本家)のトークショーも行われます


「小沢昭一 一周忌追善特集」池袋新文芸坐HP
  http://www.shin-bungeiza.com/program.html#d1208
「サムライの子」1963年製作 民芸=日活提携作品
  http://movie.walkerplus.com/mv20567/

a0016177_11063019.jpg
サムライ部落 とは  小樽 スワン社資料室
http://www3.ocn.ne.jp/~swan2001/swanindex09071.html




[PR]
by colombedor | 2013-12-07 21:54 | 映 画
 故若杉光夫監督作品での初期日活作品がラピュタ阿佐ケ谷の劇場で「蔵出し!日活レアもの祭」特集作品で若杉監督作品二作品、原案作品一作品の上映があります。
 ・・・否、ありましたー。
 すでに9月22日(日)から上映されています。故に知るのが遅く残念ながら以前から観たいと思っていた作品「警察日記 ブタ箱は満員」を見逃してしまいましたが・・・。以下、羅列しておきます。せっかくのでラピュタ阿佐ケ谷発行の「蔵出し!日活レアもの祭」チラシからの解説書もそのまま掲載しておきます。

 「警察日記 ブタ箱は満員」  1961年(S36)/日活/白黒/66分

   監督:若杉光夫/原作:伊藤永之介/脚本:川崎俊祐、青山民雄/撮影:井上莞
   美術:岡田戸夢/音楽:斎藤一郎
   出演:沢本忠雄、吉永小百合、宇野重吉、信欣三、嵯峨善兵、草薙幸二郎、
       武藤章生、宮阪将嘉

     上映 9月22日(日) ~28日(土)    ビデオ、DVD未発売作品

 コソ泥、ダイナマイト窃盗、出歯亀でブタ箱は今日も満員。山形県のとある警察署で、次々と巻き起こる騒動の数々を、微苦笑の中に描く。お人好しの警官・沢本忠雄と、貧しさゆえに身売りを決意する少女・吉永小百合の淡い恋。民芸の若杉光夫の優しさが光る佳作。

       
 「川っ風野郎たち」 1963年(S38)/日活/白黒/88分

   監督:若杉光夫/原作:香山美子/脚本:中島丈博/撮影:井上莞/
   美術:内田喜三男/音楽:渡辺宙明
   出演:山内賢、和泉雅子、松原智恵子、山内明、信欣三、北林谷栄、高田敏江
       南風洋子、大森義夫

     上映 10月6日(日) ~12日(土)  ビデオ、DVD未発売作品

 定時制に通う兄・北野順(山内賢)と、中三の妹・あり子(和泉雅子)を軸に、厳しい境遇を懸命に生きる若者の青春を描く。『非行少女』に続いて和泉雅子が反抗する少女を好演。日活青春映画の礎を作った若杉光夫の温かい眼差し。可憐な松原智恵子も魅力的!


 「青い芽の素顔」  1961年(S36)/日活/白黒/64分

   監督:堀池清/原案:若杉光夫/脚本:下代田澄夫/撮影:間宮義雄/
   美術:横尾嘉良/音楽:真鍋理一郎
   出演:川地民夫、吉永小百合、南寿美子、松尾嘉代、奈良岡朋子、堀恭子、中川姿子

     上映 10月9日(水) ~15日(火)  ビデオ、DVD未発売作品

 玩具工場勤めのみどり(吉永小百合)が、映画館で知り合った大学生・誠(川地民夫)に、自分が女子大生だと小さな嘘をつく。吉永の可憐な魅力が際立つ。蔵前の問屋街、高速道路が建設される前、銀座を流れていた汐留川など東京風景も見もの。
 
             (上記作品解説はすべてラピュタ阿佐ケ谷発行の
                  「蔵出し!日活レアもの祭」チラシからの抜粋)

    「蔵出し!日活レアもの祭」チラシ 作品解説上映スケジュール
                 ラピュタ阿佐ケ谷公式HP
[PR]
by colombedor | 2013-09-30 23:03 | 映 画
 若杉光夫 監督作品初期名作 「石合戦」 が、ーよみがえる日本映画 vol.5[日活篇]―映画保存のための特別事業費ーにより、2月フイルムセンターで上映されます!! 
 是非観て下さい!!
a0016177_0215219.jpg

 「石合戦」  製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活 92分
         1955.12.14公開 10巻 2,497m 白黒スタンダードサイズ
    上映:京橋 フイルムセンター 大ホール
        2/7(木) 7:00pm 2/19(火) 3:00pm 3/9(土) 1:00pm三回上映
    料金 : 一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円
         障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料

 「石合戦」
    製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活 
    1955.12.14公開 10巻 2,497m 92分 白黒スタンダードサイズ

企画 ................  山梨稔
製作 ................  大塚和 松丸青史
監督 ................  若杉光夫
脚本 ................  松丸青史 吉田隆一 村山亜土
原作 ................  上司小剣 「天満宮」「石合戦」から
撮影 ................  仲沢半次郎
音楽 ................  草川啓
美術 ................  江坂実
録音 ................  加藤一郎
照明 ................  吉沢欣三

出演 .............   宇野重吉 内藤武敏 浜田光曠 高田敏江 奈良岡朋子 小夜福子
            山田五十鈴 小沢栄太郎

 生前、若杉監督から観るようにとビデオを戴き何度も繰り返し見ている作品ですが、途中一巻が抜けている不十分作品でしたがこれで大画面で観る事が出来嬉しい限りです。
 この作品は、誰もが幼年時代持っているセンチメンタルな感情が画面一杯にあふれている、若々しさにあふれている名作作品です。
 若杉監督が探し抜擢した浜田光夫さん(旧名 浜田光曠 )主演デビュー作品でもあり、本当に美しい若き高田敏江さんや若々しい教師役の内藤武敏など劇団民芸のそうそうたるメンバー宇野重吉さん、奈良岡朋子さん 小夜福子さん と名優 山田五十鈴さん、 小沢栄太郎 さんなど独立プロと新生日活が組んだ豪華作品でもあります。
 またこの作品で浜田光夫さんがデビューしていなかったら、五年後の「ガラスの中の少女」で吉永小百合さんと浜田光夫さんコンビが生まれず、日本の高度成長時代に純愛路線の日活青春映画は存在しなかったかもしれません・・・。
それほど重要な作品でもあります。
                         「上記以前のBLOGから」

  「すゞらんの鐘」 「石合戦」 若杉光夫監督作品 映画保存のための特別事業費による収集作品でFCに永久保存  MY BLOGから

  「石合戰 」 よみがえる日本映画 vol.5 [日活篇]  フイルムセンター公式HP

  「石合戦」  goo映画  あらすじ キャスト・スタッフなど

  占領期の別府(228)石合戦 メーメのひとりごと

  
[PR]
by colombedor | 2013-01-11 22:46 | La Colombe d'Or
劇場初公開の「ぼくはSLをみた」(16ミリ、46分) 1980年東映教育映画部製作映画
若杉光夫監督作品が、TV名作ドラマ 「ウルトラセブン」でアンヌ隊員を演じ
今でもマニアックな人気を誇る女優 ひし美ゆり子さんの女優人生全貌を書いた
『万華鏡の女 女優ひし美ゆり子』 出版記念イベントで上映されるそうです!

27日金曜夜 東京・銀座シネパトスで午後8時から一回だけの上映。
上映後、ひし美ゆり子さん、著者樋口氏との秘話トークイベント及びサイン会もあり。

共演者は、
元ロリポップ・ソニックのドラマー、荒川康伸、タレントの見栄晴が出演しているそうです。

 詳 細
日 時:2011年5月27日(金)20:00より[開場19:30]
  1.上映作品『ぼくはSLをみた』(1980年 若杉光夫監督作品 16ミリ作品)
  2.ひし美ゆり子 × 樋口尚文 執筆秘話トーク
  3.著者サイン会
     2011年4月29日(金)より限定前売り券(書籍付き)発売開始
     前売料金:4,000円(書籍代2,310円含む)
     お買い求めは劇場窓口4,000円
     ぴあシネマリザーブシート4,400円 Pコード 557-774
   銀座シネパトス  銀座三越先・歌舞伎座手前 TEL:03-3561-4660

 ひし美ゆり子新著記念で「幻の16ミリフィルム」初公開
                 ZAKZAK 2011 SANKEI DIGITAL INC
  『万華鏡の女 女優ひし美ゆり子』 出版記念イベント上映 トークイベント サイン会
                 CINEMA TOPICS ONLINE

 ゆり子の部屋 ひし美ゆり子公式ホームページ
[PR]
by Colombedor | 2011-05-26 12:00 | 映 画
フイルムセンター FC 平成21年度補正予算 映画保存のための特別事業費による収集作品リストによりますと
故若杉光夫監督作品の二作品がフイルムセンターに収集され永久保存されたそうです。
今後、「星の牧場」同様フイルムセンターで観る事が出来そうです。

 「すゞらんの鐘」
    製作=新教映 1952.04.26 初公開   4巻 1,000m 白黒

監督 ................  若杉光夫
脚本 ................  若杉光夫
原作 ................  岡田 陽
出演 ................  玉川学園児童

 大岡昇平原作『ながい旅』、その原作を基にした小泉堯史監督作品映画「明日への遺言」にB級戦犯として登場する岡田資(おかだ・たすく)陸軍中将の長男故岡田 陽(おかだ・あきら=玉川大名誉教授、表現教育 鳥取県出身)さんの原作作品だと思います。若杉監督も後、玉川大学で演劇論を教鞭なさっていましたので岡田 陽氏と大学でご一緒していたのかもしれません。
 ただこの作品、幻の作品のため観てはいませんが、1951年か52年頃の玉川学園の児童が出演しているという事で重要な作品でもあります。
 書籍資料に、玉川学校劇集 3  岡田陽∥編 / 誠文堂新光社 , 1964年出版に「すずらんの鐘」(岡田陽作) が収容されています。
 玉川学校劇集 3 内容注記 内容:すずらんの鐘(岡田陽) 赤いポケット(浜田広介原作 南保文郎脚色) おめん(片山利雄) 浦島太郎(岡田陽) 仁王さま(長野豊) かくれんぼ(岡田陽) うぐいす(斎田喬) つめなしねこ(福永誠一) 運命の鐘(内海繁太郎) もんしろの誕生(青木謙明) 赤い小箱(岡田陽) 二十八才のキリスト(武者小路実篤) ピノチオ(岡田陽)

     玉川学校劇集 3 資料詳細  東京都立図書館 wwwOPAC(蔵書検索
     岡田 陽 著作一覧 玉川大学出版部
     岡田資中将のご子息、岡田陽さん宅にAERAの取材
     「明日への遺言」 公式HP
     藤田まことさん御逝去  マイブログ関連記事

 「石合戦」
    製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活 1955.12.14 10巻 2,497m 白黒

企画 ................  山梨稔
製作 ................  大塚和 松丸青史
監督 ................  若杉光夫
脚本 ................  松丸青史 吉田隆一 村山亜土
原作 ................  上司小剣 「天満宮」「石合戦」から
撮影 ................  仲沢半次郎
音楽 ................  草川啓
美術 ................  江坂実
録音 ................  加藤一郎
照明 ................  吉沢欣三

出演 .............   宇野重吉 内藤武敏 浜田光曠 高田敏江 奈良岡朋子 小夜福子
            山田五十鈴 小沢栄太郎
  「石合戦」 goo映画 解説

 生前、若杉監督から観るようにとビデオを戴き何度も繰り返し見ている作品ですが、途中一巻が抜けている不十分作品でしたがこれで大画面で観る事が出来嬉しい限りです。
 この作品は、誰もが幼年時代持っているセンチメンタルな感情が画面一杯にあふれている、若々しさにあふれている名作作品です。
 若杉監督が探し抜擢した浜田光夫さん(旧名 浜田光曠 )デビュー作品でもあり、本当に美しい若き高田敏江さんや若々しい教師役の内藤武敏など劇団民芸のそうそうたるメンバー宇野重吉さん、奈良岡朋子さん 小夜福子さん と名優 山田五十鈴さん、 小沢栄太郎 さんなど独立プロと新生日活が組んだ豪華作品でもあります。
 またこの作品で浜田光夫さんがデビューしていなかったら、五年後の「ガラスの中の少女」で吉永小百合さんと浜田光夫さんコンビが生まれず、日本の高度成長時代に純愛路線の日活青春映画は存在しなかったかもしれません・・・。
それほど重要な作品でもあります。

また今日から
「フィルムセンター開館40周年記念③ よみがえる日本映画 ―映画保存のための特別事業費による」として
収集保存及び原版素材の整備で再上映が可能となった作品が上映されるそうです。
その中には佐々木康監督の「少年航空兵」や内田吐夢監督の『逆襲獄門砦」もあります。
なお、佐々木康監督、内田吐夢監督作品にはこの他、平成21年度補正予算 映画保存のための特別事業費による収集作品の中に数本まだ含まれ収集されているようです。

    フィルムセンター開館40周年記念③ よみがえる日本映画
                ―映画保存のための特別事業費による
  FC公式HP
[PR]
by Colombedor | 2011-03-01 07:24 | 映 画
 2010年6月10日(木)にて、
劇団民藝 演出家若杉光夫 女優南風洋子御夫妻の書斎にありました
舞台演劇、映画テレビ関係の遺品を早稲田大学演劇博物館に寄贈させて戴き、
昨日15時無事終了した事を御報告します。

a0016177_8494590.jpg


今後、早大演劇博物館で両御夫妻の遺品が整理されましたら、一般公開となるようです。

a0016177_8495852.jpg






また、若杉光夫 南風洋子御夫妻の企画展も行なって戴けそうですので御期待下さい。




 なお、映画「星の牧場」ディレクターズ・カット版だけはすでに
本年3月24日イマジカ第二試写室にて
撮影部有志 シネ研究会ー岡崎宏三さんの会ーの御好意にて特別試写上映されました。
a0016177_740584.jpg


シネ研究会ー岡崎宏三さんの会ーでの
特別試写上映の様子
映画評論家で映画学校の学長でもある
佐藤忠男氏も観に来られ下記の
懇親会も参加されました。
a0016177_7411641.jpg 






特別上映会後の懇親会の様子


a0016177_7545533.jpg



翌日25日にはフイルムセンターに15時にフイルムが到着し無事寄贈されました。


   写真手前
   「星の牧場」ディレクターズ・カット版 35ミリ全五巻

   検査後、永遠保管されます。
[PR]
by colombedor | 2010-06-11 08:00 | La Colombe d'Or
幻の「星の牧場」ディレクターズ・カット版関係者特別試写上映

撮影部 シネ研究会ー岡崎宏三さんの会ーの御厚意により、劇場未公開バージョン
「星の牧場」ディレクターズ・カット版が、今月24日上映される事になりました。

岡崎宏三さんはこの作品「星の牧場」の撮影監督でもあり、独立映画の若き熱血時代から
若杉光夫監督と組んで、大手映画会社とは一味違った優作を撮ってこられていました。
その岡崎宏三撮影監督の撮影技術を研究し、継承し新しい作品を撮っているシネ研究会の
皆さまが下記の趣旨のうえ賛同してくれました。
「星の牧場」ディレクターズ・カット版が現在現存してフイルムセンターに寄贈される前に、
是非ともフイルムで、しかもディレクターズ・カット版で岡崎宏三撮影の研究、分析として
上映鑑賞したいとの希望が起き、今回の上映になった次第です。

この作品は当時、スタッフ関係者しか観てない幻作品「星の牧場」ディレクターズ・カット版で
この上映後、フイルムセンターに寄贈となり、今後めったに観る事が出来なくなりますので、
若杉家関係者と「星の牧場」スタッフ&キャスト及び岡崎宏三撮影監督関係者は
是非御参集して戴ければと思う所存であります。

=====================================

日 時:2010年3月24日 水曜日 16時~   上映時間 106分
場 所:イマジカ 第二試写室   イマジカ 地図等

=====================================

御参集希望の関係者の方は、若杉家及びコロンブドールまでご連絡下さい!
シネ研究会ー岡崎宏三さんの会ーの研究会試写の場をお借りしていますので
是非とも御連絡下さい。
また、一般の方でも是非この機会に研究として観たい方がおられましたら、左記欄にあります
Paroles Linkの コロンブドール宛メールで御連絡下さい。


以下、参考までに
キャスト、スタッフ名等を参考資料と映画のラストクレジットから書き出しました。
ビデオからの映像で見ずらい文字もあり、不明のところは??としておきました。
わかり次第訂正させて戴きます。悪しからず・・・。


 出 演
寺尾 聰 モミイチ            檀 ふみ ゆき ジプシーの娘ユキ
みずき愛 オカイコのバイオリン    上條恒彦 蜂飼のクラリネット 
石田純一 ジャム作りのフリュート   常田富士男 角作工のファゴット
フランキー堺 オカイコとビオラの父・コントラバス
大橋吾郎 オカイコの兄のビオラ   楠トシエ ティンパニーの女房
大坂志郎 村の医者           岡本信人 大工のオーボエ
小沢弘治 水車のティンパニー    原 康義 織物のトランペット
二見忠男 陶芸家のホルン       斉藤克己 木の実細工のトロンボーン
坂上二郎 牧場主佐平         中村ブン 佐官のピッコロ

南田洋子 牧場主佐平の妻春子   小杉勇二 毛皮づくりのチューバ

若杉 民 フリートの恋人       長崎良平 ホルンの息子

梅津 栄 牧場の雇われ人    冷泉公裕 牧場の雇われ人
直江喜一 牧場の雇われ人

  スタッフ
原作 庄野英二  脚本 若杉光夫
撮影 岡崎宏三  美術 坂口武玄  照明 末吉忠二  録音 本田 孜  編集 菅野善雄
作曲 天野正道  安西史孝(文隆) 熱田公紀  助監督 山口 巧   
編集 菅野善雄  色彩計測 酒井良一  製作担当 桑山和之  宣伝担当 中橋真紀人 
衣裳デザイン 藤原百合  衣裳担当 小峰リリー
監督助手 吉川威史 佐藤隆之 磯部 健 

撮影助手 本吉 修  奥原一男  照明助手 中村裕樹 大和勝美 川井 稔
録音助手 志満順一 湯脇房雄  レコーディングミキサー 浜野織音
美術助手 大平 治  装飾 落合亮司


企画製作 水野 清  相澤 徹
製作協力 光武福見  木下昌也
プロデューサー 渡邊範雄

コーディネーター  望月正照
音楽プロデューサー 平原奈緒美

小道具 桜井陽一   美粧 横銭政幸  記録 山之内康代  スタイリスト 市原みちよ
視覚効果 中野 稔  音響効果 佐崎英世  編集助手 村本 勝
ネガ編集 五月乙孝男  スチール 山本耕二  制作進行 鈴木 豊 帆足富夫 

光学撮影 宮重道久  能勢 章  重枝 衛  村上 彰 小野寺 浩
コーディネーター助手 藤沢雅一 菊地 明  向後和興 JANE McKENZIE
グリップ DENNIS TOMPSON  ベストボーイ IEX PHILP DON JOWSEY
ぜネレーターオペレーター BEN CAMPBELL

現像所 IMAGICA   フイルム 長瀬産業  撮影機材 NAC  
録音所 にっかつスタジオセンター  衣裳 京都衣裳 照明機材 ユニバーサル照明
合成技術 デン・フイルム・エフェクト 効果音 東洋音響
特殊造型 ヒルマモデルクラフト    タイトル 日映美術    DOLBY STEREO

協力 ニッポンレンタカー 全日空 日本楽器  BIG-JOHN OaK Village
    虎ノ門交響楽団  大分県玖珠郡九重町 ニュージーランド大使館 
    ニュージーランド政府観光局 ニュージーランド航空 フィジー大使館
 
[PR]
by colombedor | 2010-03-03 23:57 | La Colombe d'Or