Les Films            de la Colombe d'Or       白鳩が金の鳩に輝き大空を舞うように、映像を語る!  ーコロンブドールー      L'information&La note


by Colombedor
「七人の刑事 終着駅の女」 が
  ”お茶の間からスクリーンへ! 劇場版のおたのしみ”特集として上映されます。
 当時1961年TVドラマ初期の大人気シリーズTVドラマの映画版です。

  3月2日~4日 15:00から阿佐ヶ谷ラピ 

  「七人の刑事 終着駅の女 ラピュタ阿佐ヶ谷HP

「七人の刑事 終着駅の女」 1965年(S40)/日活=民芸/シネスコ白黒/87分
 監督:若杉光夫/脚本:光畑碩郎/撮影:井上莞/美術:岡田力/
 音楽:渡辺宙明
 出演:堀雄二、芦田伸介、菅原謙二、佐藤英夫、城所英夫、美川陽一郎、
    天田俊明、笹森礼子、北林谷栄、梅野泰靖、平田大三郎

   「七人の刑事 終着駅の女」 Movie Walker

   「七人の刑事 終着駅の女」 映画演劇文化協会HP
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by colombedor | 2014-03-02 12:00 | 映 画
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故若杉光夫監督作品の優作映画「サムライの子」が今月12月10日池袋新文芸坐で「小沢昭一 一周忌追善特集」の中で上映されます!
この作品は、故南田洋子さんがブルーリボン助演女優賞を受賞した女優としての節目になった作品としても観る価値のある作品です。
ちなみに翌’64年に夫の俳優長門裕之さんと「人間プロダクション」を設立しています。

「サムライの子」1963年製作 民芸=日活提携作品 上映16mm
監督:若杉光夫/脚本:今村昌平/原作:山中恒/撮影:井上莞/音楽:渡辺宙明
出演:南田洋子、田中鈴子、浜田光夫、田代みどり、松尾嘉代、
   小沢昭一、新田昌玄
内容
北海道の港町の片隅、通称「サムライ部落」に越してきたクズ屋の娘が主人公。貧しさに白い眼をむける町の人々、酒を飲んでは罵りあう父母の姿──。現実を直視しながらも、清らかに伸びゆく子供を描いた感動篇。
「2010年10月31日(日)~12月30日(木) ラピュタ阿佐ケ谷」の解説から

  場所:池袋新文芸坐
  日時:2013年12月10日 火曜日
     お父ちゃんは大学生(1961/日活) 併映
        9:50/13:50/16:45/19:40
     サムライの子(1963/日活/16mm)
        11:15/15:00/17:55/20:50  終映22:25
※「サムライの子」は16mmプリントにつき、お見苦しい点があるようです。
  何卒ご了承とのことです・・・。

 なお当日は 13:00から故小沢昭一さんと旧制麻布中学の同級生で、また六代目尾上菊五郎の座付作者ともいわれた作家、落語・寄席研究家 正岡容の同じ門下であった大西信行さん(劇作家・脚本家)のトークショーも行われます


「小沢昭一 一周忌追善特集」池袋新文芸坐HP
  http://www.shin-bungeiza.com/program.html#d1208
「サムライの子」1963年製作 民芸=日活提携作品
  http://movie.walkerplus.com/mv20567/

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サムライ部落 とは  小樽 スワン社資料室
http://www3.ocn.ne.jp/~swan2001/swanindex09071.html




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by colombedor | 2013-12-07 21:54 | 映 画
フイルムセンタ 特集・逝ける映画人を偲んで2011-2012で 映画「ひかりごけ」が上映されます。
    4/27(土) 4:00pm 5/8(水) 3:00pm 二回上映予定

 今回は劇団民藝出身の俳優 内藤武敏さんが自ら資金を出した製作会社ネオ・ライフを立ち上げ
プロデュースした作品で、また出演もした作品です。
また最近亡くなった俳優三國連太郎さんの追悼上映にもなりました。私にとってもいわくつきの作品です・・・。

  特集・逝ける映画人を偲んで2011-2012 FC 公式HP

「ひかりごけ」 (1992年 118分・35mm ヴィスタ・サイズ カラー)
        上映:京橋 フイルムセンター 大ホール
                4/27(土) 4:00pm  5/8(水) 3:00pm 二回上映
        料金 : 一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円
         障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料


'92(フィルム・クレッセント=ネオ・ライフ)(製)(出)内藤武敏(作家)(照)岩木保夫(監)(脚)熊井啓(製)相澤徹(原)武田泰淳(脚)池田太郎(撮)栃沢正夫(美)木村威夫(音)松村禎三(出)三國連太郎、奥田瑛二、井川比佐志、杉本哲太、津嘉山正種、田中邦衛、笠智衆

      映画「ひかりごけ」 作品解説 Movie Walker

 この作品の想い
   俳優 三國連太郎さん永眠 心からご冥福をお祈り申しあげます。

   桜 探鳩 - 王子 飛鳥山公園 そのⅣ 紙の博物館

 また当時、世界一のマッチ・コレクターであった故吉澤貞一さんからも戦時中のマッチ資料を見せて頂き協力してもらいました。当時、市川 本八幡に住んでおられ御自宅にお伺いしお話をお伺いました。本八幡は以前学生時代数年隣の下総中山に住んでいましたので時に懐かしく、また吉澤さんもそれで気さくに話してくれた思い出があります。しかし、吉澤さんのマッチコレクションのコピーマッチが三國さんの力入った演技でそのマッチ箱がつぶれてしまい、絵柄が当時から変わっていない既成マッチ箱で撮影した苦い思い出もあります・・・。その話を吉澤さんにもしましたが、嫌な顔をしなくこの映画をわざわざ観に行ってくれました。そしてまもなく亡くなったと新聞で知りました。東京新聞では、けっこう大きな死亡記事で載っていました。
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by colombedor | 2013-04-26 23:52 | La Colombe d'Or
 若杉光夫 監督作品初期名作 「石合戦」 が、ーよみがえる日本映画 vol.5[日活篇]―映画保存のための特別事業費ーにより、2月フイルムセンターで上映されます!! 
 是非観て下さい!!
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 「石合戦」  製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活 92分
         1955.12.14公開 10巻 2,497m 白黒スタンダードサイズ
    上映:京橋 フイルムセンター 大ホール
        2/7(木) 7:00pm 2/19(火) 3:00pm 3/9(土) 1:00pm三回上映
    料金 : 一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円
         障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料

 「石合戦」
    製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活 
    1955.12.14公開 10巻 2,497m 92分 白黒スタンダードサイズ

企画 ................  山梨稔
製作 ................  大塚和 松丸青史
監督 ................  若杉光夫
脚本 ................  松丸青史 吉田隆一 村山亜土
原作 ................  上司小剣 「天満宮」「石合戦」から
撮影 ................  仲沢半次郎
音楽 ................  草川啓
美術 ................  江坂実
録音 ................  加藤一郎
照明 ................  吉沢欣三

出演 .............   宇野重吉 内藤武敏 浜田光曠 高田敏江 奈良岡朋子 小夜福子
            山田五十鈴 小沢栄太郎

 生前、若杉監督から観るようにとビデオを戴き何度も繰り返し見ている作品ですが、途中一巻が抜けている不十分作品でしたがこれで大画面で観る事が出来嬉しい限りです。
 この作品は、誰もが幼年時代持っているセンチメンタルな感情が画面一杯にあふれている、若々しさにあふれている名作作品です。
 若杉監督が探し抜擢した浜田光夫さん(旧名 浜田光曠 )主演デビュー作品でもあり、本当に美しい若き高田敏江さんや若々しい教師役の内藤武敏など劇団民芸のそうそうたるメンバー宇野重吉さん、奈良岡朋子さん 小夜福子さん と名優 山田五十鈴さん、 小沢栄太郎 さんなど独立プロと新生日活が組んだ豪華作品でもあります。
 またこの作品で浜田光夫さんがデビューしていなかったら、五年後の「ガラスの中の少女」で吉永小百合さんと浜田光夫さんコンビが生まれず、日本の高度成長時代に純愛路線の日活青春映画は存在しなかったかもしれません・・・。
それほど重要な作品でもあります。
                         「上記以前のBLOGから」

  「すゞらんの鐘」 「石合戦」 若杉光夫監督作品 映画保存のための特別事業費による収集作品でFCに永久保存  MY BLOGから

  「石合戰 」 よみがえる日本映画 vol.5 [日活篇]  フイルムセンター公式HP

  「石合戦」  goo映画  あらすじ キャスト・スタッフなど

  占領期の別府(228)石合戦 メーメのひとりごと

  
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by colombedor | 2013-01-11 22:46 | La Colombe d'Or
幻の「星の牧場」ディレクターズ・カット版関係者特別試写上映

撮影部 シネ研究会ー岡崎宏三さんの会ーの御厚意により、劇場未公開バージョン
「星の牧場」ディレクターズ・カット版が、今月24日上映される事になりました。

岡崎宏三さんはこの作品「星の牧場」の撮影監督でもあり、独立映画の若き熱血時代から
若杉光夫監督と組んで、大手映画会社とは一味違った優作を撮ってこられていました。
その岡崎宏三撮影監督の撮影技術を研究し、継承し新しい作品を撮っているシネ研究会の
皆さまが下記の趣旨のうえ賛同してくれました。
「星の牧場」ディレクターズ・カット版が現在現存してフイルムセンターに寄贈される前に、
是非ともフイルムで、しかもディレクターズ・カット版で岡崎宏三撮影の研究、分析として
上映鑑賞したいとの希望が起き、今回の上映になった次第です。

この作品は当時、スタッフ関係者しか観てない幻作品「星の牧場」ディレクターズ・カット版で
この上映後、フイルムセンターに寄贈となり、今後めったに観る事が出来なくなりますので、
若杉家関係者と「星の牧場」スタッフ&キャスト及び岡崎宏三撮影監督関係者は
是非御参集して戴ければと思う所存であります。

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日 時:2010年3月24日 水曜日 16時~   上映時間 106分
場 所:イマジカ 第二試写室   イマジカ 地図等

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御参集希望の関係者の方は、若杉家及びコロンブドールまでご連絡下さい!
シネ研究会ー岡崎宏三さんの会ーの研究会試写の場をお借りしていますので
是非とも御連絡下さい。
また、一般の方でも是非この機会に研究として観たい方がおられましたら、左記欄にあります
Paroles Linkの コロンブドール宛メールで御連絡下さい。


以下、参考までに
キャスト、スタッフ名等を参考資料と映画のラストクレジットから書き出しました。
ビデオからの映像で見ずらい文字もあり、不明のところは??としておきました。
わかり次第訂正させて戴きます。悪しからず・・・。


 出 演
寺尾 聰 モミイチ            檀 ふみ ゆき ジプシーの娘ユキ
みずき愛 オカイコのバイオリン    上條恒彦 蜂飼のクラリネット 
石田純一 ジャム作りのフリュート   常田富士男 角作工のファゴット
フランキー堺 オカイコとビオラの父・コントラバス
大橋吾郎 オカイコの兄のビオラ   楠トシエ ティンパニーの女房
大坂志郎 村の医者           岡本信人 大工のオーボエ
小沢弘治 水車のティンパニー    原 康義 織物のトランペット
二見忠男 陶芸家のホルン       斉藤克己 木の実細工のトロンボーン
坂上二郎 牧場主佐平         中村ブン 佐官のピッコロ

南田洋子 牧場主佐平の妻春子   小杉勇二 毛皮づくりのチューバ

若杉 民 フリートの恋人       長崎良平 ホルンの息子

梅津 栄 牧場の雇われ人    冷泉公裕 牧場の雇われ人
直江喜一 牧場の雇われ人

  スタッフ
原作 庄野英二  脚本 若杉光夫
撮影 岡崎宏三  美術 坂口武玄  照明 末吉忠二  録音 本田 孜  編集 菅野善雄
作曲 天野正道  安西史孝(文隆) 熱田公紀  助監督 山口 巧   
編集 菅野善雄  色彩計測 酒井良一  製作担当 桑山和之  宣伝担当 中橋真紀人 
衣裳デザイン 藤原百合  衣裳担当 小峰リリー
監督助手 吉川威史 佐藤隆之 磯部 健 

撮影助手 本吉 修  奥原一男  照明助手 中村裕樹 大和勝美 川井 稔
録音助手 志満順一 湯脇房雄  レコーディングミキサー 浜野織音
美術助手 大平 治  装飾 落合亮司


企画製作 水野 清  相澤 徹
製作協力 光武福見  木下昌也
プロデューサー 渡邊範雄

コーディネーター  望月正照
音楽プロデューサー 平原奈緒美

小道具 桜井陽一   美粧 横銭政幸  記録 山之内康代  スタイリスト 市原みちよ
視覚効果 中野 稔  音響効果 佐崎英世  編集助手 村本 勝
ネガ編集 五月乙孝男  スチール 山本耕二  制作進行 鈴木 豊 帆足富夫 

光学撮影 宮重道久  能勢 章  重枝 衛  村上 彰 小野寺 浩
コーディネーター助手 藤沢雅一 菊地 明  向後和興 JANE McKENZIE
グリップ DENNIS TOMPSON  ベストボーイ IEX PHILP DON JOWSEY
ぜネレーターオペレーター BEN CAMPBELL

現像所 IMAGICA   フイルム 長瀬産業  撮影機材 NAC  
録音所 にっかつスタジオセンター  衣裳 京都衣裳 照明機材 ユニバーサル照明
合成技術 デン・フイルム・エフェクト 効果音 東洋音響
特殊造型 ヒルマモデルクラフト    タイトル 日映美術    DOLBY STEREO

協力 ニッポンレンタカー 全日空 日本楽器  BIG-JOHN OaK Village
    虎ノ門交響楽団  大分県玖珠郡九重町 ニュージーランド大使館 
    ニュージーランド政府観光局 ニュージーランド航空 フィジー大使館
 
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by colombedor | 2010-03-03 23:57 | La Colombe d'Or
昨年 夏 お亡くなりました劇団民芸女優 南風洋子 の絶筆本
         「涙を真珠にかえて…」 が発売されています!


a0016177_510513.jpg母のこと・・・・・・・・・・・・(若杉 民)
わかれの言葉・・・・・・・(米倉斉加年)
ありがとう―弔辞・・・・・(樫山文枝)
縁 近すぎる思い出・・・(山田太一) 
  など南風さん以外の方々が思い出を書かれています。

 昨年の葬儀の時、
 米倉さんが弔辞で劇団親友として別れてしまった悲しみを語ったことがそのまま書かれている本が、御隠れになって二か月ちょっとの11月に発売されていました。
 うっかりしていて、偶然近所の図書館 の新刊コーナーで見つけびっくりしました。
 南風さんが亡くなりあっという時が過ぎたことに心痛みましたので・・・
                                 
南風洋子 「涙を真珠にかえて…」 新日本出版社出版 セブンアンドワイの説明から

南風 洋子(ミナカゼ ヨウコ)
 神戸市出身 劇団民芸女優 宝塚歌劇団を経て新東宝映画入社・デビュー。
 その後、若杉光夫監督と結婚後、1959年劇団民芸入団。
 宇野重吉初演出「運命」が初舞台となる。
 「泰山木の木の下で」 「奇蹟の人」 「炎の人―ゴッホ小伝」など民芸の多くの代表作に
 出演した。 ”最後まで芝居を続けていきたい”と病魔を隠しながら舞台に立った
 「林の中のナポリ」が遺作になる。   2007年8月19日午後2時19分没 77歳(享年78歳)

故 南風洋子さん 旅立つ様子

南風洋子、山田太一の新作に主演 21日から 朝日新聞
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by colombedor | 2008-02-26 05:22 | Paroles

南風洋子さん旅立つ

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南風洋子さんの告別式が中野は坂上 宝仙寺で十時三十分からしめやかに営まれました。
生前を偲ぶ多数の方々からの献花に包まれた中で、最後の舞台になりました
「林の中のナポリ」の原作者 山田太一氏と共演した樫山文枝さん、
民芸のご親友の米倉 斉加年さんが弔辞を読まれました。
弔辞には、各三氏とも最後の舞台の壮絶な様子を話されていました。
痛みを堪えながら、まったく痛みなどなかったように演じ、
いやそれ以上に情熱を注いだ女優魂となって演じていたと三氏共に涙ながら話され、生前の南風洋子さんを偲びておられました。

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法要、最後の南風洋子さんとのお別れが終わり、
南風洋子さんの心のよう美しい青空のもと、
江戸時代から有名で由緒ある三重の塔の前から、天国に召される南風洋子さんの様子を
ゆかりある人々 約350人が参列し、見送られました。              合 奏

                戒名 南風院光室智洋大姉

南風洋子さん告別式に350人参列 日刊スポーツ

南風洋子さん通夜に400人が参列…出演舞台の写真20点も展示 産経スポーツ
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by colombedor | 2007-08-24 09:15 | La Colombe d'Or
19日、午後 劇団民藝の女優で若杉光夫監督婦人 南風洋子さんが
すい臓がんでお亡くなりになりました。

  南風洋子様のご逝去の報に接し、
    在りし日のお姿を偲び、
  心からご冥福をお祈りいたします。


 つい最近公演した、主演舞台「林の中のナポリ」において、
新聞の演劇評で高い評価を得ていて、ますます輝いて元気の様子
嬉しく思っていたやさきにこの訃報は大変こころ痛むところです。

[評]林の中のナポリ(劇団民芸) 南風洋子の確かな存在感 読売新聞

山田太一が劇団民芸に書き下ろした「林の中のナポリ」 朝日新聞

何度か監督のご自宅にあがらせて戴き、南風洋子さんとともに時間を過ごさせて戴いた
事も深く脳裏に焼き付いています。
 一度、映画研究の書籍を多数出版されている円尾氏と御自宅に参りました時があり、
南風さんが、夜 ミュージカル舞台の初日稽古が終わり帰られた時、
その初日稽古が ”いっぺんで(みんなが)あって、あまりに良く出来た” と
意気揚々と帰ってこられた様子が特に印象的です。
そのミュージカルもやはり好評でした。

また、先の円尾敏郎氏が南風洋子さんと若杉光夫監督の出会いの映画
『和蘭囃子』(’54 新東宝)をアテネ・フランセで上映したときには、
ご家族で観に来て頂きました。
なにか映画鑑賞後ほのぼのした感じがしたのを今でも覚えています。

さらに、私が北乃宮 宇都宮にいた頃には、民藝の舞台公演で来て頂いたり、
更にご家族で演出出演、そして日活の青春スターで若杉監督が育てた、
浜田光夫さんが客演の舞台公演も行ってくれました。

『晴れのちくもり時々涙…』

女優南風洋子さんの生前の功績は、
多大な舞台の民衆演劇の高揚がありますが、それ以外に特に、
女優南風洋子さん、若杉光夫監督 ”ご夫婦” がいなければ、日活青春映画が存在しなく、
日本の高度成長の若者に
ー純愛ーの夢を与える事もないままぎくしゃくした社会になっていたことでしょう。
このご夫婦の御蔭で日本が戦後の世知辛い社会に一風の清々しい南風が吹き
情のある世の中が華開いたと断言できるからです・・・・。
と、申し上げるのも、
あの日本を代表する映画女優 吉永小百合さんがまだ新人の頃、若杉監督作品の
映画『カラスの中の少女』で女優開眼したのも、当時悩み多き少女の吉永さんを撮影後、
御夫婦で御自宅に泊めさせー愛と情ーを与えたからだと思います。

まだまだ、話は尽きませんが・・・・・御冥福をお祈りします。


通夜は22日午後6時、葬儀は23日午前10時30分から

東京都中野区中央2の33の3の宝仙寺で

喪主は長女で俳優の若杉民(たみ)さん   連絡先は劇団民芸(044・987・7711)

葬儀会場  宝仙寺 地図  



訃報:南風洋子さん77歳=女優 毎日新聞

俳優の南風洋子さん死去 朝日新聞

おくやみ 南風洋子さん=女優 読売新聞

劇団民藝 南風洋子(みなかぜ ようこ)さんHP 劇団民藝


南風洋子さん 最後に観た主演作品は今年フイルムセンターでの上映映画
 『首』(’68年 東宝 森谷司郎監督)の社会的な映画を観られたのは幸いでした。
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by colombedor | 2007-08-21 09:23 | Paroles