Les Films            de la Colombe d'Or       白鳩が金の鳩に輝き大空を舞うように、映像を語る!  ーコロンブドールー      L'information&La note


by Colombedor

カテゴリ:La Colombe d'Or( 79 )

Merry Christmas

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 Joyeux Noel (Noël → eの上に ・・)
              Merry Christmas

  ジョワイユ・ノエル!
                   メリー・クリスマス!
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by colombedor | 2013-12-24 12:00 | La Colombe d'Or
フイルムセンタ 特集・逝ける映画人を偲んで2011-2012で 映画「ひかりごけ」が上映されます。
    4/27(土) 4:00pm 5/8(水) 3:00pm 二回上映予定

 今回は劇団民藝出身の俳優 内藤武敏さんが自ら資金を出した製作会社ネオ・ライフを立ち上げ
プロデュースした作品で、また出演もした作品です。
また最近亡くなった俳優三國連太郎さんの追悼上映にもなりました。私にとってもいわくつきの作品です・・・。

  特集・逝ける映画人を偲んで2011-2012 FC 公式HP

「ひかりごけ」 (1992年 118分・35mm ヴィスタ・サイズ カラー)
        上映:京橋 フイルムセンター 大ホール
                4/27(土) 4:00pm  5/8(水) 3:00pm 二回上映
        料金 : 一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円
         障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料


'92(フィルム・クレッセント=ネオ・ライフ)(製)(出)内藤武敏(作家)(照)岩木保夫(監)(脚)熊井啓(製)相澤徹(原)武田泰淳(脚)池田太郎(撮)栃沢正夫(美)木村威夫(音)松村禎三(出)三國連太郎、奥田瑛二、井川比佐志、杉本哲太、津嘉山正種、田中邦衛、笠智衆

      映画「ひかりごけ」 作品解説 Movie Walker

 この作品の想い
   俳優 三國連太郎さん永眠 心からご冥福をお祈り申しあげます。

   桜 探鳩 - 王子 飛鳥山公園 そのⅣ 紙の博物館

 また当時、世界一のマッチ・コレクターであった故吉澤貞一さんからも戦時中のマッチ資料を見せて頂き協力してもらいました。当時、市川 本八幡に住んでおられ御自宅にお伺いしお話をお伺いました。本八幡は以前学生時代数年隣の下総中山に住んでいましたので時に懐かしく、また吉澤さんもそれで気さくに話してくれた思い出があります。しかし、吉澤さんのマッチコレクションのコピーマッチが三國さんの力入った演技でそのマッチ箱がつぶれてしまい、絵柄が当時から変わっていない既成マッチ箱で撮影した苦い思い出もあります・・・。その話を吉澤さんにもしましたが、嫌な顔をしなくこの映画をわざわざ観に行ってくれました。そしてまもなく亡くなったと新聞で知りました。東京新聞では、けっこう大きな死亡記事で載っていました。
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by colombedor | 2013-04-26 23:52 | La Colombe d'Or
         ご逝去を悼み、故人のご功績をたたえるとともに
         在りし日を偲びつつ、謹んで哀悼の意を表します


   春 卯月 14日 日曜日 午前9時18分
   急性呼吸不全のため三国連太郎さんが都内の病院で死去されました。 90歳。

 三國連太郎さんとは以前武田泰淳原作の「ひかりごけ」の映画の現場で御一緒させて戴きました。製作プロデューサーは、劇団民藝出身の俳優故内藤武敏さんで家を担保にし製作した思い込みの強いテーマ作品でした。
三國さんはその主人公、船長と校長先生の一人二役で出演して戴きました。
 三國さんと最初にお会いしたのが本読みだったか衣装合わせだったが今ではハッキリしませんが日活の狭い部屋であの大きな体を小さくしメインキャストと本読みをしてくれた御姿が名優と称されるとも対照的に好印象的でした。そして衣装合わせでの戦争体験の話がでて、役衣裳一番しかないのに一度で決まらずその後三國さんの体験的御意見を尊重し何度か衣裳確認をした思い出があります。その時は美術担当助監督でしたので逆に話やすかったこともあり色々と戦時当時の中国大陸での話をお伺いしました。
 そして撮影中はいつもそばにいた関係で三國さんの愚痴までも聞くことが出来ました。監督の熊井さんもすでに亡くなっていますので話しますが、いつも撮影前の前日、当日の撮影後に翌日の撮影リハーサルを行なうのですが監督はただ黙って俳優がとりあえずその場面を演じ行いあれやこれやと芝居作りに励みます。さすがに監督からの演出指導がないので三國さん以下俳優陣は四苦八苦しながら暗中模索しながら演じます。ついに三國さんがポロリ私の耳元近くで”なんでも(わたしたち役者陣に)やらせる!”と苦言を漏らしました。監督は相変わらずカメラマンと照明の方とポツポツ話すのみでした・・・・。三國さんにとってもヒューマンで戦争批判が強い内容作品に思い込みがあるようで俳優部とメインスッタフの距離を感じていたようです。また組み常連の俳優からもこれと同じ距離感の苦言も聞きましたが・・・・。確かに三國さんは「親鸞 白い道」でご自身が企画し監督をされていますのでつい口元から苦言がー。また後談ですが松竹のスタッフから映画「釣りバカ日誌」初期作品撮影中は監督に変わり撮影段取りを指揮していたと聞いています。本当に見ていられなかったようです・・・・。
 また演出部として最も思い出深いエピソードは、三國さんから試された事です。この作品の中で三國さんは船長と現代の校長先生の一人二役を演じるのに船長は髪有り、校長先生は五分刈り坊主になり別人の変化をつけることになり、その現代の校長先生役の撮影初日に試されてしまいました。
 朝、三國さんの到着を日活の所内駐車場で待っていますと狭い所内通路に1台の大型車レンジローバーが止まっていて中からじっと見ている気配がしました。最初は三國さんの車のようですがちょっと違う感じでしたのでまた待ってみました。しかし、車の中の顔をもう一度見てみましたら坊主姿の三國さんと気付くと、三國さんニタリ笑い車を進め動き始めました・・・・。三國さん船長の顔と校長先生の顔の変化をわたしに確認し、成功したと確信したようです。今思うには演出部冥利に尽きる良き思い出です!。
 更に、この時期の日活撮影所でちょうど西河組「一杯のかけそば」、そして「いつかギラギラする日」の深作組も入っていました。撮影は夏から初秋にかけて行われ、撮影所セット撮影は真夏に行われました。朝からの撮影で三國さん以下俳優陣は真冬北海道羅臼洞穴の場面で厚着の衣裳で演じていました。それで昼休み昼食後は、俳優陣はスタジオ入り口の前で上半身ハダカになり昼寝です。ちょうどその時、日焼けした顔の深作欣二監督と撮影の浜田さんが通りかかり入り口の横で裸の大きな体をさらし昼寝している三國さんをみて、にこよかに歩いていたのも印象深い事です。その時私達スタッフは、奥さんからの手作りテラミスを美味しく戴いていたのも思い出深いものです。こんなに三巨匠監督また各俳優が日活に同時に入っているのも今からみればすごいことなのですが・・・。日活撮影所がまだ勢いがあった頃の良き想い出です。
 また更に後日談ですが、私が一時映像の世界から離れ数年ぶりに戻ってきた時ですが、すでに日活撮影所での撮影から十年過ぎ経ちましたが偶然一度お目にかかる事がありました。
 私が東映京都から戻ってきた時に、松竹映画「釣りバカ日誌」の撮影が東映東京撮影所で行われていました。ちょうど所内を歩いていると向こうから衣裳を着替えスタジオセットに向かう途中の三國さんとバッタリと会いましたので、懐かしく思い深々と頭を下げ挨拶をさせて戴きましたしました。すでに一昔前ですが三國さん”生きていたか”と声を掛けてくれました。ほんのちょっとの間でしたが三國さんから声を掛けて戴き、また私を憶えていてくれ大変感謝した想い出です。また、現場復帰しまだまだ出来ると自信も湧く切っ掛けにも成りました。
 本当に三國さんとは一本だけですが大変お世話になりました。ありがとうございます!

       伊豆の海で安らかにご永眠されますようお祈り申し上げます
           南無阿弥陀仏      合 掌       Youzo
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by colombedor | 2013-04-17 08:39 | La Colombe d'Or
 若杉光夫 監督作品初期名作 「石合戦」 が、ーよみがえる日本映画 vol.5[日活篇]―映画保存のための特別事業費ーにより、2月フイルムセンターで上映されます!! 
 是非観て下さい!!
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 「石合戦」  製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活 92分
         1955.12.14公開 10巻 2,497m 白黒スタンダードサイズ
    上映:京橋 フイルムセンター 大ホール
        2/7(木) 7:00pm 2/19(火) 3:00pm 3/9(土) 1:00pm三回上映
    料金 : 一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円
         障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料

 「石合戦」
    製作=劇団民芸=富士映画 配給=日活 
    1955.12.14公開 10巻 2,497m 92分 白黒スタンダードサイズ

企画 ................  山梨稔
製作 ................  大塚和 松丸青史
監督 ................  若杉光夫
脚本 ................  松丸青史 吉田隆一 村山亜土
原作 ................  上司小剣 「天満宮」「石合戦」から
撮影 ................  仲沢半次郎
音楽 ................  草川啓
美術 ................  江坂実
録音 ................  加藤一郎
照明 ................  吉沢欣三

出演 .............   宇野重吉 内藤武敏 浜田光曠 高田敏江 奈良岡朋子 小夜福子
            山田五十鈴 小沢栄太郎

 生前、若杉監督から観るようにとビデオを戴き何度も繰り返し見ている作品ですが、途中一巻が抜けている不十分作品でしたがこれで大画面で観る事が出来嬉しい限りです。
 この作品は、誰もが幼年時代持っているセンチメンタルな感情が画面一杯にあふれている、若々しさにあふれている名作作品です。
 若杉監督が探し抜擢した浜田光夫さん(旧名 浜田光曠 )主演デビュー作品でもあり、本当に美しい若き高田敏江さんや若々しい教師役の内藤武敏など劇団民芸のそうそうたるメンバー宇野重吉さん、奈良岡朋子さん 小夜福子さん と名優 山田五十鈴さん、 小沢栄太郎 さんなど独立プロと新生日活が組んだ豪華作品でもあります。
 またこの作品で浜田光夫さんがデビューしていなかったら、五年後の「ガラスの中の少女」で吉永小百合さんと浜田光夫さんコンビが生まれず、日本の高度成長時代に純愛路線の日活青春映画は存在しなかったかもしれません・・・。
それほど重要な作品でもあります。
                         「上記以前のBLOGから」

  「すゞらんの鐘」 「石合戦」 若杉光夫監督作品 映画保存のための特別事業費による収集作品でFCに永久保存  MY BLOGから

  「石合戰 」 よみがえる日本映画 vol.5 [日活篇]  フイルムセンター公式HP

  「石合戦」  goo映画  あらすじ キャスト・スタッフなど

  占領期の別府(228)石合戦 メーメのひとりごと

  
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by colombedor | 2013-01-11 22:46 | La Colombe d'Or

芳春

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                     本年もよろしくお願いいたします
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by colombedor | 2013-01-01 08:00 | La Colombe d'Or
        御訃報に接し、心から哀悼の意を表し
        御生前の御功績を偲び、ご冥福をお祈りいたします。


漫画「はだしのゲン」で著名な漫画家 中沢啓治さんが12月19日午後2時10分、
広島市民病院で死去されました。
死因は肺がんで73歳だそうです。すでに今月12月21日に家族葬を広島で執り行ったそうでう。

 中沢啓治さんとは、中沢プロ自主製作作品映画「お好み八ちゃん」(1999年)の現場につかせて頂きました。当時は全く漫画をみなかったので「はだしのゲン」も題名ぐらいしか知らなかったので、中沢さんとご一緒にその被曝した広島に行き、直接広島の原爆の話をお伺い出来ましたので、なおいっそうその恐ろしさを強く感じた次第です。
 特に中沢さんの母校小学校の校庭で撮影した後、6歳小学一年生の当時、登校途中に同校校門付近で原爆投下にあい、その近くの塀が倒れ下敷きになりました。しかしそれが運良く原爆の熱線から身を守り命は取り留めた当時の事を話されました。しかしその時、被爆したことも話してくれました。撮影当時、すでにお体が悪く、時に急に力なくハアハアする時もありキャスト、スタッフハラハラしたことも何度かありました・・・。
 その広島の話は、撮影前の所沢のご自宅でのスタッフの顔合わせから少しづつ話されていましたので中沢さんがその広島で映画を撮り、ヒットし多くの方に観て頂き感じて貰いたいという心意気を感じていました。
 作品のメインキャスト、スタッフは広島在住中心ので行い、私ほか数名映画技術系だけが県外以外から呼ばれましたが、中沢さん中心に同じ釜の飯を食べ県外スタッフも一ヶ月強(準備パートは正月明けから春まで)の合宿で皆広島県民にとけ込んでいました。現在でもその頃の広島の方々との交流も続き、このような広島での経験も
中沢さんの御蔭だと感謝している次第です。
 中沢さんと一緒に映画を作った事は一つの誇りであります。真にありがとうございます。
  安らかにご永眠されますようお祈りいたします。     合 掌      Youzo
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by colombedor | 2012-12-30 14:32 | La Colombe d'Or

Merry Christmas!

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                Merry Christmas!

                   ジョワイユ・ノエル!
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by colombedor | 2012-12-24 15:47 | La Colombe d'Or
現在京橋フイルムセンター特集上映
「生誕百年 木下惠介劇場  赤い鳥のこころ」上映作品中
若杉光夫脚本 南風洋子ナレーター作品の上映があります。

「赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ」は、
木下惠介監督が作品全体の監修を行ったシリーズで、
テレビ朝日(ANB)系列で1979年2月5日から7月30日まで毎週月曜日19:00 ~ 19:30 に
放映された30分テレビアニメ・シリーズ番組。


 フイルムセンター 特集上映予定
10/10(水) 3:00pm  10/19(金) 7:00pm
赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ 1-4
天までとどけ (24分・16mm・カラー)
'79(K&S)(監修)木下恵介(原)吉田絃二郎(監)(原画)椛島義夫(脚)若杉光夫(作画)スタジオ古留美(美)川本征平
(声)安田正則、小杉勇、杉本孝次、長慶子(ナレーター)南風洋子


10/11(木) 3:00pm  10/27(土) 4:00pm
赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ 9-12
赤いろうそくと人魚 (24分・16mm・カラー)
'79(K&S)(監修)(脚)木下恵介(原)小川未明(監)大関雅章(作画)スタジオメイツ(原画)小泉謙三(美)伊藤攻洋
(声)里居正美、入江杏子、水原英子、白石珠江、山本哲也(ナレーター)南風洋子


10/11(木) 7:00pm  10/17(水) 3:00pm
赤い鳥のこころ 日本名作童話シリーズ 13-16
野ばら (24分・16mm・カラー)
'79(K&S)(監修)木下恵介(原)小川未明(監)(原画)(美)大竹伸一(脚)吉田一夫
(声)鈴木智、矢野勇夫、田口精一 (ナレーター)南風洋子

見捨てられた仔犬 (24分・16mm・カラー)
'79(K&S)(監修)木下恵介(原)下村千秋(監)大関雅章(脚)若杉光夫(原画)大宅幸男、一川孝久(美)伊藤攻洋
(声)戸谷支、牧野義介、棟方巴里爾、稲垣隆史 (ナレーター)南風洋子


詳 細
  生誕百年 木下惠介劇場 概要 上映作品リスト  フイルムセンターHP
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by colombedor | 2012-10-03 21:54 | La Colombe d'Or

年 賀

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                      謹 賀 新 年

            旧年中は何かとご厚情をいただきありがとうございました。
            本年も一丸となって頑張ってまいります。
            今後も一層のお引き立てをよろしくお願い申し上げます。

                    2012年  昇陽龍  正月

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              Photo:伊勢 二見浦夫婦岩 夏至祭 早朝4:59  2011.6.22
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by colombedor | 2012-01-01 08:00 | La Colombe d'Or
       ご逝去を悼み、故人のご功績をたたえ
         在りし日を偲びつつ、ご冥福をお祈り申しあげます。


 16日午後0時28分、胃がんのため児玉 清さんが聖路加国際病院で永眠されました。

 数年前、日テレ=東宝TV 製作の終戦記念二時間ドラマ 
荒廃した終戦の時代、混血児として生まれた子供たちを育てるため私財を投げ出しエリザベス・サンダースホームを立ち上げ「混血孤児の母」と呼ばれ、世界的に著名な澤田 美喜さんの生涯を描いたドラマ「母たることは地獄のごとく」 Etre mere,C'est l'enfer!・・・  ー 二千人の孤児の母 澤田美喜物語 ーの中で、澤田美喜さんの父三菱財閥3代目総帥 岩崎久弥氏を児玉 清さんが演じてくれました。澤田美喜さんが見放された混血児の救済を決心し、父久弥氏に決意とお願をする重大な場面でしたので、その配役に難儀しついに東宝神戸プロデューサーが本人に直接お願いし、どうにか承諾御返事がいただる事になり夜も更けた夜9時過ぎにスタッフロームにプロデューサーから力ついたようにその決定電話をかけてきた事を思います・・・・。
 しかし、衣裳合わせから予定時間よりだいぶ早く来られ本を読み待っておられました。また、この三菱財閥3代目総帥岩崎久弥氏を演じるのに関してその岩崎久弥氏の写真を見せましたら、是非鼻ひげを地毛でやりたいと提言してくれましてドラマでは岩崎久弥氏と同じ鼻ひげになった次第です。また、撮影当日は夏の盛りで暑くまた古い屋敷でクーラーは余りきかないところにも変わらず、メイク入り時間一時間前に入られサッサととメイクしたら、その出番までずっと本を読まれ待ってくれていたのには、やはり良き時代の東宝出身ダンディ俳優だと思った次第です。
 また後、この本年二月ごろにNHKの『土曜スタジオパーク」(または「週刊ブックレビュー」か?)で洋書の紹介をしていたのを偶然見る機会がありましたが、なんとその鼻ひげがそのまま生やされているのにびっくりしました。その切っ掛けも、この岩崎久弥氏を演じたそあの暑い日の撮影である事をしみじみ語り、そのまま生やし続けている事に感謝感激でした。しかし、今思えばその撮影の数年前に、娘さんを亡くしている想いがドラマの娘澤田美喜を通してダブり鼻ひげを生やし続けたたかもしれません・・・・。
   天国で娘さんとまた一緒になり
        仲良く永眠なされることをお祈り申しあげます。    合 掌   Youzo

     児玉清さん死去 非公表でがん闘病も復帰かなわず
                  スポーツニッポン新聞 2011年5月18日 06:00
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by Colombedor | 2011-05-18 07:00 | La Colombe d'Or